目薬は炎症ニキビを治す効果があるの?

炎症を起しているニキビって見た目も目立つし、痛いし、
早く治したいですよね?!

そんな炎症ニキビを治す裏技として、
目薬をつける方法が口コミで話題になっています。

え?目薬がニキビに効くの?
気になったので、調べてみました!!

効果があったという人は、充血用の目薬を使用していたようです。
どのように使用するのかと言うと・・・

めんぼうに染み込ませ、やさしくつけると、2日で完治したのだとか!

また、4~5日でだんだんキレイになり、出来にくくなったとか、

ニキビ跡のケアに使用している人もいるようです!

また、炎症ニキビには効果があるそうですが、白ニキビには効果が
みられなかったという情報もありました!

どうやら、目薬は、充血用の目薬が炎症ニキビに効果があるようです!

でも・・・なんで目薬が効果があるのでしょうか?

それに、目薬なんてニキビにつけたら悪化するのでは?

と思いますよね?

そこで、医師の見解も検索してみました!!

目薬が炎症ニキビに効果があるのは、目薬に含まれる抗炎症作用や
ビタミンがニキビの炎症を抑えてくれるのではないかと考えられるそうです。

また、種類によっては、抗生物質は含まれているものもあるため、
殺菌効果が期待でき、ニキビの原因となアクネ菌を殺菌してくれるため、
治りが早くなるのではないか・・・と記載されていました!

しかし!目薬がニキビに絶対効くかというと、一概にそうとは言えないようです。

やはり、きちんとしたニキビ薬ではないため悪化する恐れもあります・・・

肌トラブルが長引いたり、しっかり治さないことで、
繰り返したりしてしまうことで、クレーターや色素沈着、毛穴の拡大など・・・

跡が残ってしまうリスクが高くなってしまいます。

このようなニキビ跡などを防ぐためにも、
炎症ニキビのような痛みを伴う酷い状態になったら、
病院へ相談することをおススメします!

いくら目薬に殺菌作用があるからといって、
ニキビのための薬ではないので、絶対的な効果は望めません・・・

結局、病院から処方された薬を使用することが、
完治への1番の近道ではないでしょうか・・・